私のコンサートで定番になっているアイルランド民謡「サリー・ガーデン」(柳の木)。
数年前、久松義恭さんが私のために伴奏譜を書いて下さいました。
私はそのアレンジが大好きで、今では私のテーマ曲のようになっています。
青空からね、キラキラ光る大きな柳の枝が、私の方にふわ~ってくるような感じなんですよ。
この楽譜の出版にあたり、日本語の歌詞を載せたいとのことで、
私の所に依頼が来ました。
私は一般的な解釈で日本語を付けられるかしらと思いました。
なぜなら、この曲は愛や人生について語っていて、
私は「今回はこんな感じで♡」という風に自分でいろいろ妄想して楽しんでいるからです。
日々の様々な思いを歌に託すことを喜びとしている私は、
その時の私を重ね合わせ、妄想するのが大好きなんです(*^。^*)
さて、森に行くと、
思いのほか、あっという間にたたき台ができました。
「人生は草が繁るようにeasy」と彼女は言うのですが、ここを
「人生は緑が大きくなるように輝いてゆく」
という表現にしてみました。
ちょうど、明後日コンサートがあるので、
皆さんにご披露して、ご意見を伺ってみようと思います。
(明後日は、1番アカペラ、2番から伴奏を入れます)
久松さんの創り出した、きらっきらの音にぴったりの歌詞になっていると良いのですが(*^_^*)
コンサートも、すごく楽しみ☆ ウキウキしてきました。
こちらは、私が1番好きな日本語訳です。
コンサートは、明後日です。藤沢駅南口オーパから、石上方面に300m。
キャンズで。2時~2時50分