先日、ピアノの調律をしていただきました。
調律師さんは、歴史にも非常に詳しい方で、
物知り博士といった感じの方です。
私は、お話をお聞きするのが、楽しくて、楽しくて、
今回も会話が止まらなくなってしまいました。
例えば、古事記に出てくる女神様の話。
木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)は、
桜という名前の由来ともなった
美しい女神だった。などなど。
古事記にはどうしてこんなにも神様が出てくるのだろう
との質問には、
「垢だって、排泄物だって、自然現象には、
神が宿っていると考えられていたからだよ~」
そうか、人は、神々に守られているんだな
と改めて思いました。
中村 淳 (水曜日, 26 2月 2014 21:49)
ピアノを調律する光景、久しぶりに見ました。
小学生の頃、姉がピアノを習ってまして、その頃は年に1度見かけた光景です。
あっ、春美さんにとっては、ピアノさんは家族同様ですものね!!
楽しいお喋りが聞けて、ピアノさんの健康診断もしてもらえる、素晴らしいですね\(^o^)/
これからも、生徒さん達に音楽の楽しさを伝えていってくださいね(^o^)V
吉川春美 (水曜日, 26 2月 2014 22:59)
どうもありがとうございます!
とてもうれしいです。
このピアノは、大学の時、「学費がかかるから、グランドピアノはいらないよ」
と両親に伝えたところ、どうしても買うと母が言って、私のところにきてくれたのです。それから、ずっと私を見ていてくれています。
調律は、そう、健康診断ですよね。(すご~い!)
なんだかね、整体を受けてるようでもあり、とても気持ち良さそうでした。
コメント、ありがとうございました!
中村 淳 (水曜日, 26 2月 2014 23:35)
お母様に感謝ですね!!
素敵な音色なんでしょうね!!
いつか、春美さんにピアノを習ってみたいです(≧▽≦)
あっ、でも手がかかりますよ〜(笑)
これからも、ブログ楽しみにしています\(^o^)/
吉川春美 (木曜日, 27 2月 2014 11:17)
ありがとうございます。
お待ちしております。~手がかかる方、大好き!o(^▽^)o