オンライン発表会は、今までのページ,「オンライン発表会№1」の容量がいっぱいになりましたので、今後こちらのページで、引き続き行います。
今までのページを「オンライン発表会№1」、こちらを「オンライン発表会№2」といたします。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
嬉しいことに、この「オンライン発表会」のページから、
生徒さん達の繋がりができています。
気持ちが温かくなるようなエピソードがありますので、
お伝えします。
「オンライン発表会」の動画を見たKちゃんが、
「髙井さんの動画を見ました!(このページに投稿いたしました)
連弾、すごかったです!!カッコ良かった〜!!」
と、おっしゃってくださったので、
「見てくれて、ありがとう」とお礼を言うと、
「それから、もっと下の動画を見ていたら、
“アラベスク”の動画があって、
指が細かく良く動いていて、
すごいなぁって思いました!」と。
私は、
「お友達(他の人)のことをそのように、
褒めることができるのは、
すごいこと、素晴らしいです!
あなたはとても美しい心の持ち主、
本当に素晴らしいです!」
と、Kちゃんに言いました。
Kちゃんはびっくりした表情で
「だってすごいものは、すごいから〜!」
と心からそう言ってくれました。
その日の夕方、レッスンにいらした髙井楓くんに、
早速お伝えしたところ、
とても嬉しそうに「Thank you!☆」とおっしゃっていました。
私は動画でも、
皆さんで繋がれることをとても嬉しく思い、
このエピソードを
音楽教室の皆さんにお伝えしました。
すると、
大人の方からもご感想が届きました。
「動画をご覧になったお子様の感想も、
素晴らしくて感動しました!
いわゆる社会人になって、
自分や他の人達を褒めることが
なかなかできない雰囲気が残念ながらありますが、
少しずつ変化できればいいな〜と思います」
音楽教室の皆さん、
幼稚園の方~86歳の方までが、
良い波動を巡らせることができましたことに、
幸せをたくさん感じております♡
とても嬉しいです。
皆さんに感謝です☆☆☆
7月29日に「ピアノと歌の発表会」が開催されました。
髙井歩君もご出演される予定でしたが、
学校の都合で参加ができませんでした。
音楽教室で動画を撮影いたしましたので、
こちらでお楽しみください。
現在、歩君は合唱祭の伴奏を引き受け、がんばっていらっしゃいます。
髙井楓さん(弟さん)との演奏です。
小学1年生の生徒さん♡
レッスンでは、早く上手になって、
”あの曲もこの曲も弾けるようになりたい!”
というお気持ちが強く伝わってまいります☆
この曲も上手に弾けていますよ☆♡☆
たくさんの曲が弾けるようになりましょうね♡
宿題もきちんとできています。
ドレミの概念、
音符の名前や長さ、
拍の取り方、
強弱の付け方を学習することで、
音楽を理解して
たくさんの曲が弾けるようになります☆
一つ一つに取り組んでらっしゃるお姿は、
とても頼もしいです。
確実に力が付いています☆
幼稚園生(4歳)の演奏です☆
連弾ができるようになりました!
1と2と3と4と
と拍を数えながら、自分のパートをしっかり弾くことができました。
一生懸命に取り組んでらっしゃるお姿から、
たくさんのエネルギーが伝わってまいります☆♡
大稀君の声変わり中の録音です☆
そのため声を張り上げないような発声で歌っています。
大稀君の演奏は、いつも心を打つものがあります☆☆☆
何だかジーンと来てしまうのです♡
「泣いていいんだよ」 で始まるこの歌、
出だしで大稀君が語りかけるように歌い出すと、
”本当に泣いちゃおうかな”
”泣いちゃって良いですか~”
と思ってしまうのです。(*^-^*)
大稀君には、このような不思議な力があります☆☆☆
またこの曲の歌詞がとても良いので、
私の好きな部分を一部ご紹介いたします。
”泣いていいんだよ
そんな一言に僕は救われたんだよ
ほんとにありがとう
情けないけれど だらしないけれど
君を想う事だけで 明日が輝く~~”
”一生そばにいるから 一生そばにいて
一生離れないように 一生懸命に
きつく結んだ目がほどけないように
かたくつないだ手を離さないから~~”
さて、現在大稀くんは声変わりを終え、
美しいボーイソプラノから落ち着いた低い声となりました♡
幼稚園に入園した頃から、
ずっと音楽教室に通ってくださり、
本当に感無量です(´;ω;`)ウッ…
幼児~少年~、そしてこれから青年へと
成長してゆく大稀君と、
長い日々を共に歩むことができて、
とても幸せです♡
また、お母様がいつもご本人を温かく見守ってらっしゃるお姿から、
たくさんの愛情を感じます♡
現在は声変わりが終了いたしましたので、
本格的に体に無理のない発声をのレッスンを始めました!
とても意欲的に取り組んでいらっしゃいます☆
感動をありがとう♡♡♡
お父様、そしてご兄弟の演奏です♪
とても素敵です!!
カッコいいです☆☆☆
「少年時代」は、数年前にお兄様がメロディーを担当されましたが、
今回は低音パートを担当なさっています。
ずいぶん成長されました☆☆☆
手首を柔らかくして弾く弾き方を習得され、
とても余裕を持って演奏されています☆
低音のパートは、土台となりますのでとても大事です。
家を建てる時の土台と一緒です。
メロディーを担当なさった弟さんは、
いつもこの曲を弾くときに眼を輝かせ、
とても嬉しそうに頑張ってらっしゃいました☆☆☆
音楽を楽しんでらっしゃる様子が毎回伝わってきました♡
また、一人で演奏するのではなく、
”合わせる”ということを練習の度に学ばれていました☆
リズムもきちんとはっきり、
そしてメロディーが浮き出るように演奏できています☆☆☆
以前にも書きましたが、
お父様は、子供の頃ピアノを習ってらっしゃり、
「今思うと、とても良かったと思うので、
子供達にもピアノを習わせたい」とおっしゃり、
いつも三人で、レッスンにいらっしゃいます☆☆☆
この演奏もまた、心に染み入るものがあり、
涙がじわっと出てきそう♡
愛情いっぱい、温かさいっぱいの演奏です☆☆☆
指のタッチが良く、音がはっきりしており、
とても良い響きです☆☆☆
拍子、音符の長さ、リズムをすべて良く理解していて、
自信を持って弾くことができています☆☆☆
連弾を楽しんでいる様子が、伝わってきます♡
素晴らしい演奏です☆☆☆
この積み重ねで上手になっていきます。
とても良いです!
この感じで進んでいきましょう♡
この曲は弱起(アウフタクト)と言い、
4拍目から始まるのですが、
”1と2と3と4と” の ”4と” からきちんと弾き始め、
手拍子も入れて、とても楽しそうに弾くことができています☆☆☆
とても美しい音を響かすことができています☆
余裕を持って弾くことができています☆
自信に満ち溢れていますね☆
いつも弟さんとご一緒にレッスンにいらしている生徒さん。
ちょうど弟さん(1歳)がおしゃべりができるようになりました♡
お兄様のピアノにあわせて、おしゃべりをしています。
思い出の動画となりました☆
お母様は大変な思いをなさって、
毎日子育てをしてらっしゃると思いますが、
子どもが大きくなると
(我が家は娘が27歳と24歳)
このような動画が、とてもとても愛おしく思えます♡♡♡
音楽教室にいらしてくださっているお子様たちの成長が、
これからもとても楽しみです☆☆☆
素晴らしい演奏です☆☆☆
まず、
「弾き始めの脱力について」
1.弾き始める前、座った姿勢で手をぶらぶらとさせ、
脱力します。
2.その後、1と2と~と拍を取り、
3.脱力しながら、鍵盤に手を置きます。
4.そこから、1と2と~と拍を取って、弾き始めます。
そのようにすることで、脱力した状態から、弾き始めることができます。
また、
☆指の形が良いので、音が良く響いています。
☆リズムもきっちり取ることができているため、
はっきりとした表現ができています☆☆☆
脱力、指の形、リズムの取り方に着目して、
もう1度お聴きください♡
素晴らしい演奏です☆☆☆
この生徒さんは、私がお配りしております「新曲すらっと」に従って、
1つずつの項目にしっかり取り組んでいらっしゃいます☆☆☆
そして、このように素晴らしい演奏ができるようになっています!☆♡☆
特にソルフェージュ的練習の手拍子、
・音符の名前でたたく
・ドレミを言いながらたたく
・ダイナミクス(強弱)を付けてたたく
の重要性をとても良く理解してらっしゃいます☆
ピアノを弾こうとしても、
「ドレミがリズム通り読むことができないと、弾くことができない」
と彼女はおっしゃっていて、
良く理解できているのだなと、感動いたしました☆
「手拍子をするのが、1番早く弾けるようになるよ」
とおっしゃっています☆☆☆
一つひとつの項目は、
「困ってしまってどうしてもできない」という内容ではなく、
時間が少しかかるだけです。
これらに取り組むことが、とても重要な内容です!
是非みなさん、これからも
・手拍子、
・音符の名前をいいながら弾く
・ドレミをいいながら弾く
・タタタで弾く
をしてみてください♡
子どもの頃ピアノを習っていたけれど、
音符の名前が分からない、
ドレミがすらすら読めない
という方もいらっしゃいますが、
これらに取り組むことで、
音楽の基礎知識を、
しっかり覚えることができます。
新しい曲に取り組むことができるようになります♡
これからも一緒に、取り組んでみましょう♡♡♡
今日は、大人の生徒さんの演奏のご紹介です♡
お子様が最初に習われていて、
「私も弾いてみたいです!!」
と、お母様もレッスンを始められました!
みるみるうちに上達なさり、
このように楽しい曲が難なく弾けるようになりました☆☆☆
毎日、家事、お子さんの送り迎え、お稽古の付き添い、
そして何より、ご家族の健康管理にお忙しいお母様は、
することが山のようにあります。
お子さんがピアノの練習をなさらない時期も、
ご本人に任せたり、
とても上手に子育てをしてらっしゃり、
感心しております☆
(私自身、娘の小さい時、
練習をするよう注意したり、
口げんかになることも、しばしばありました。( ;∀;))
今、お子さんもピアノやる気いっぱい♡、
レッスンでも
「弾けるようになりましたね~☆」
と喜びの会話をご本人も交えてしております☆
お忙しい毎日の隙間時間にピアノを練習され、
また、それをとても楽しんでらっしゃり、
レッスンも毎回、楽しさと感動の連続です☆♡☆
音楽教室のページでお伝えいたしました通り、
新倉将希君が、この演奏で世界規模 国際音楽コンクール
「United Stars Music Competition」において、
奨励賞”Honorable Mention”と、
特別賞 “Special Award Winner”に選ばれました☆☆☆
国際音楽コンクール
「United Stars Music Competition」
のHPはこちらです。
この演奏を録音した時のことを今でも覚えております。
まるで、神様が天から舞い降りてらしたような演奏でした。
天から一筋の光が光が射し、
一音一音紡ぎ出される音が
キラキラ光っているような印象を受けました☆
あまりにも素晴らしい演奏でしたので、
レッスン室が不思議なオーラで包まれた感じがいたしました☆
この演奏をお聴きになった、多くの方々から
嬉しいご感想をたくさんいただきました。
その一部をご紹介いたします。
✿聡明な応援歌の様に心に響きました♡有り難う御座います♪
✿軽やかでのびのび、気持ちのいい演奏ですね☆
✿ピュアな心が伝わってくる演奏です☆
✿ピアノの音色を聴いて、とても元気をもらえました。有り難う御座います!!
✿朝起きてから、将希くんの演奏を何度も聴いています。
飽きない演奏です。
私のような素人が聴いても心揺さぶられ、
何度も聴きたくなる演奏です。
選曲も素晴らしいです☆
ですが、聴く人に感動を与えられるのは、
将希君だけではありません。
この音楽教室にいらしている全ての方が、
演奏やパフォーマンスにより
人に元気や感動を与えることができているのです☆
たとえ片手ずつの演奏でも、
たとえ2小節の短いフレーズだけの演奏でも、
聴く人に感動を与えることができるのです☆
生徒さんお一人おひとりにドラマがあり、
真剣な表情、集中している表情、
笑顔溢れるパフォーマンスが、
人を感動させるのです☆
現に私は毎回のレッスンで、感動を頂いております☆☆☆
本当に感謝の毎日です☆☆☆
では、将希君のエネルギー溢れる演奏をお聴きください♡
この曲は,遊園地の回転木馬などで良く流れている曲、
「波のりこえて」です。
アメリカではサーカスで使われるそうです。
メキシコの作曲家フベンティーノ・ローサスのワルツで、
1884年発表の曲です。
このように新しい曲に取り組む時には、
必ずその曲について調べましょう。
さて、Yちゃんは難しい課題にひとつひとつ取り組んできました。
難しいと思うこともたくさんあったと思いますが、
希望を持って、
落ち着いて取り組むことができ、
その姿には頭が下がります☆♡☆
難しいと思っていることに、
取り組んでいらっしゃる姿はとても頼もしく、
これからも様々なことで、このように成長していかれるのだろうなと
思っています☆☆☆
「新しい曲と初見との違い」
今日は、新しい曲を弾く時の注意点をお知らせします。
最初ぱっと見ると、弾けそうと思うので、
すぐ両手でつい弾いてて見たくなり、
実際弾いてみると出だしは良いのですが、
だんだんに難しくなり弾けない、
↓
”あー弾けない”
となるのが一般的、と申しますか、普通です。
それは新しい曲に取り組むのではなく、
初見をしているのです。
初見は”ぱっと”見て弾くというもので、
もちろん所見の本(自分の今の段階より優しいもの)があります。
所見と、新しい曲を弾くということは全く違います。
新しい曲は、技術をつけるため、
難しくなっていますから、
初見では弾けなくなっています。
弾けないのが、当たり前なのです。
ですから、初めて新しい曲に取り組む時は、
必ず手拍子から、
ソルフェージュ的練習から始めてください。
そして片手ずつ弾いてみましょう。
私も必ず片手ずつ弾きます。
すると両手では見えなかったものが見えてくるのです☆
最初から両手で弾くよりも、上のレベルの演奏が出来るようになります☆
この S ちゃんの動画は、
昨年10月2撮りましたもので、
早くも8ヶ月が経とうとしています。
ですから現在はもっと上手になっていらっしゃいます。
投稿するのが遅くなってしまいすみません。
さて、S ちゃんはとても綺麗にこの曲を弾いています☆☆☆
この曲は初めはA マイナーポジションイ短調で始まり、
中間部はCポジションハ長調、
そして最後はまた A マイナーポジションイ短調に戻っています。
もちろん S ちゃんは、それらを理解して弾くことができています☆♡☆
このような演奏は、
プレリーディングを練習していると、理解できるようになります。
まず、全調メジャーでで弾けるようになりましたら、
次は全調マイナーで弾けるようにします。
プレリーディングでの学習は、
調の特性、コードネーム、和音 の特性など、
様々なことに繋がります。
皆さん頑張って練習してみましょう♡